作業所
2012年 02月 15日
初めて「作業所」という所と関わったのは20代。すべてが新鮮だった。メンバーの人がすぐに好きになった。
お給料は10万くらいだった。それで十分だった。自分が雇ってもらえることが嬉しかったし、お金では買えないものが得られた。
メンバーの人からたくさんのことを学んだ。
がんはり過ぎてうつ病になり、辞めたけれど、働いた十数年は私にとって財産だ。
その後立ち上げた作業所も回りの方に支えられてやってきた。
作業所は町のあちこちにあった方がいい。
気軽に行けて、安心して過ごせて、友達もできて、仕事もできる場所。
何よりも病気であることを隠す必要もなく、しんどい時はしんどそうにできる場所。
スローカフェタンポポが今の地域活動支援センターから就労継続支援B型に変わろうとも、そのスタンスは変わらない。
福祉の道を志す人は、それぞれの思いがあるだろう。
でも根っこのところは同じはず。
人の役に立ちたい。
私もそうだ。
私が多くの人に支えられて今があるように、私自身も誰かの役に立ちたい。
そのことで生きがいも感じられる。
金もうけなど全く関心がない。
自分が生活できるお金さえあればいい。
自分が誰かにとって必要とされていればいい。
お給料は10万くらいだった。それで十分だった。自分が雇ってもらえることが嬉しかったし、お金では買えないものが得られた。
メンバーの人からたくさんのことを学んだ。
がんはり過ぎてうつ病になり、辞めたけれど、働いた十数年は私にとって財産だ。
その後立ち上げた作業所も回りの方に支えられてやってきた。
作業所は町のあちこちにあった方がいい。
気軽に行けて、安心して過ごせて、友達もできて、仕事もできる場所。
何よりも病気であることを隠す必要もなく、しんどい時はしんどそうにできる場所。
スローカフェタンポポが今の地域活動支援センターから就労継続支援B型に変わろうとも、そのスタンスは変わらない。
福祉の道を志す人は、それぞれの思いがあるだろう。
でも根っこのところは同じはず。
人の役に立ちたい。
私もそうだ。
私が多くの人に支えられて今があるように、私自身も誰かの役に立ちたい。
そのことで生きがいも感じられる。
金もうけなど全く関心がない。
自分が生活できるお金さえあればいい。
自分が誰かにとって必要とされていればいい。
by tanpopo77m
| 2012-02-15 21:25
| 精神保健福祉士