メンタルクリニックに通っている精神保健福祉士の日記


by tanpopo77m
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搬入!作品一つ一つからその人が伝わってくる。

今朝は、いつも通り五時に目が覚めて、展示会の搬入の日だからする事が山のようにあって、そのまま仕事をした。六時には作業所に行き、準備。忙しくて薬を飲むのも忘れていた。みんなの作品を一つ一つ点検したり、目録を作ったり。朝はアルコールが抜けてるからか、仕事がはかどる。
そうこうしていたら、スタッフからメール。「作品はやっと仕上げたけど、熱が出たから取りに来てほしい」と。
急いで作品を家まで取りに行き、ぶんぶん車を飛ばして作業所に帰ってきた。
芝さんが来てくれて、ばたばたと搬入。
今日は準備が出来たら、外来に行く予定だったけど、次から次に人が来られて、帰れなくなり、とうとう七時半まで天満屋にいて、それから病院へ。夜間診。この時点でくたくたになっていて、いつもは本を読んだりしながら待つのに、ぐったりしていたら、近くでブラジル人夫婦と女性の会話が聞こえてきて、つい耳がダンボになってしまった。そして会話に加わり、おしゃべりしました。
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やっと呼ばれて診察室に。太ってしまった対策を先生と相談。中島先生に会うと疲れも吹っ飛びます。
そして、疲れが吹っ飛んだのは、絵や書道を熱心に見て下さる方々が多く、作品を見ている顔はほとんどの方がにこやかな顔で、私たちに話しかけてくれたことがとても嬉しかったです。
子どもが病気なんだけど、、、と話しかけてくれた方、じーっと作品を見て涙を流していた女性、たまたま通りかかった知り合いの当事者の方、素晴らしい取り組みだ、と褒めて下さる方、、、etc。
多くの方が関心を持って立ち止まり、見てくれたことに驚き、感動しました。
そして、一緒にいたメンバーの方が自分の言葉でタンポポのことを話してくれたのもうれしかった。
今回の展示は初めての取り組みだけれど、ここまで来るには多くの方の支えや応援があった。
こんなにも多くの方に支えられて、タンポポは存在しているんだ、と再確認した一日でした。
そして、精神障害者に対する理解を深めるためにも、当事者の私たちが行動し、表現し、声をあげることが大切だと思いました。
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by tanpopo77m | 2009-09-02 00:10 | 日記