メンタルクリニックに通っている精神保健福祉士の日記


by tanpopo77m
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ちょっとまじめなお話

タンポポたより8月号が 出来上がり、とても嬉しい。
自分で言うのもなんだが、なかなか充実している。
強く感じるのは、今回慈圭病院の 利用者の方の声が たくさん集ったことかな。
こんなに 当事者の方の 知り合いが増えて いたんだなあ、と思いました。
第三種郵便の申し込みをしているのだけど、まだ許可がおりず、許可待ち状態です。
早くしてくれたらいいのになあ。
1号は私が書く記事が多かったけど、今は、他の人に分けていっている。
みんなの「タンポポたより」にしたいから。
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一面は 「輝いている当事者の方」。 二面は岡山の医療、福祉現場の取材。 三面はそこの利用者の方々の声。 四面は家族の方の思いとタンポポの利用者の方の思い。五面は「みんなの広場」 投稿された記事を載せます。 六面は読者からの便りと、カフェのアンケート。七面はスローカフェタンポポの活動報告。八面は行事などのご案内・・・・です。
こう書き並べれると、大変そう、と思われるかもしれませんが、ちっとも苦になってません。むしろいろんな方に出会えて、学べて、嬉しいし、また、たよりを通して様々なことが伝えられたりできることもうれしいです。
小さい作業所で こんなことやりだしたのは、私が前の職場で 新聞を作っていたのも関係しているかな。自分達の活動をホームページや新聞して明らかにしたり、大切なことを伝えていくことがとても大事だと思っているからです。目の前にいる当事者の方のサポートはもちろん大事。それに加えて世の中に(地域に)向って発信していくことはとても大切なことだと思うのです。映画「精神」の中で「カーテン」という表現で語られていましたが、カーテンは社会からだけではなく、当事者自ら閉めている場合があります。
前の職場では当事者の方々の「リカバリー」を主の目的に、「調子はえーじゃフェスティバル」を開きました。あの時のエネルギーはすごかったなあ。
私は思うのです。精神保健福祉士の仕事は障害年金をもらう手続きや、職場を探したり、悩み事を聞いたり、様々です。それはとても大切なことです。でも、現場にいる私たちと当事者が動くことによって、精神障害者に対する理解が進み、互いに理解し合える社会になるのでは、、と。ただ、与えられた仕事を時間内にこなしているだけでいいのかなあって思うのです。私が熱過ぎるのかもしれませんね。
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9月2日から天満屋地下ギャラリーでみんなが書いた書道や絵画の展示会をします。もちろん、かなり費用がかかります。会場代、額縁代など。でも、お金がいるなら、どこかの基金からいただきましょう、と思い、今調べ中です。お金がないからできない、ではなく、やろうとすることがあればやり、それに対して賛同者を集めてお金を作る。
これが私の考え方です。
うつ病になった私は今、「パキシル30ml、デパケン200×3 リボトリール1ml マイスリー10ml、サイレース1ml」を飲みながら仕事をしています。なぜかこの頃とても身体がだるく、特に朝がしんどくてたまりません。
時々横にならせてもらっています。はっきり言ってメンバーの方の方が元気・・・・だと思います。
私はぎりぎりのところでふんばって 落っこちていかないように とやや心配しながら毎日を送っています。
みんなからエネルギーをもらえるから 何とか持ちこたえています。
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例えば、昨日、アルミ缶を平林金属に売り行って帰ったら、岡野画家がくれた「ほうれん草もどき」をメンバーの方が調理してくれていて、私に食べさしてくれました。正直涙が出そうでした。やさしいみんな、ありがとう。
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by tanpopo77m | 2009-08-12 21:03 | 精神保健福祉士