メンタルクリニックに通っている精神保健福祉士の日記


by tanpopo77m
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汗かきました。

今日は 雨の中 メンバーの方の家に行って 保健師や包括支援センターの職員や妹さんといっしょに 道にはみだしている荷物を片付けた。 私も 包括支援センターの方も ジャンパーを着ていたため、サウナ状態。汗と雨で着ているものすべて びしょぬれになりながら 片付けた。軍手も真っ黒になった。ご本人もマイペースでお片付け。山が少しずつ低くなっていき、時々「だいぶきれいになりましたねー」などと励ましの声をかけながら 目の前の荷物に向った。私は陶器の分別をかってでた。得意なのだ。「売れる物「売れない物」とに瞬時に判断し、分けていく。さっさと分けていくと気持ちいい。
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昼から、作業所の新聞の取材。 「MOMO」 で当事者の方と約束をしていたので、急いで帰ってきて 冷たいシャワーを浴びて 着替えた。 それから MOMOへ。
久しぶりに会ったヒロシさんは、全く別人のよう。いっしょにランチを食べて、少しずつ話を聞いた。
彼のひと言ひと言に 驚き、感心し、感動した。
人は変わるんだ、変われるんだ、と感じた。彼の言った言葉の中で特に印象に残ったのが二つ。
一つ目は、病気が重症だった時に 主治医が言ったひと言 「必ず治るから。良くなる」 と 言う言葉で希望を失わなかった、、、と言うこと。
二つ目は 保護室に入っていた二日間は 今でも思い出す。 まるで動物園にいる動物のような扱いだった・・と。
精神科医によっては、「君は 一生 薬を飲まなければならない」 とか 「アルコールを飲んだらいけない」と言われる。何の根拠があるのだろう。
そして、患者である当事者の方は、その言葉を 正直に 受け止める。よって 生まれてくるのは何だろうか。
希望など 生まれてくるはずはない。そこにあるのは 「自分は一生、精神病の患者なんだ」 という思いではないだろうか・・・・。

忙しい一日だったけど、吉田優さんの おいしいランチを食べたから ゆっくり寝て、明日はスローに仕事をしよう056.gif
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by tanpopo77m | 2009-06-30 23:30 | 精神保健福祉士